2012年05月10日
☆ プリザーブドフラワーギフトのご予算事情 ☆
母の日の贈り物、今年はプリザーブドフラワーがいたるところで見かけられます
Amitieでは、販売商品としてすでに並んでいるものも、オリジナルオーダーでの
ご注文品も、同じお値段です、オーダーだから高い というわけではないんです

こちらは、Amitieの カタログ掲載の
”ティアラ”という商品
サイズアップでのオーダーですので、
カタログ掲載サイズより ボリュームアップ

葵区の Kさまよりオーダーいただきました、 お母様と一緒に カタログをご覧くださり、
こちらの商品を とても気に入ってくださってのご注文でした
Kさまから、うちの作品をみるとこう感じる・・という内容の とてもありがたいメールを
いただき、地道にがんばっていて良かった と、心から励まされました
大切なお母様への贈り物を お任せくださり、本当にありがとうございました!
さて、オーダーの価格帯ですが、平均的には 5000円~8000円くらいです
使用する花材によっては、どうしても1万円以下ではできないものや、
サイズやボリューム等のご希望から、3万円など高価な場合もあります
いつも思うのですが、その金額にあった量の材料を使う、ではだめなのです・・・・・
たとえば、5000円ならこの量の材料をつかう、1万円だからその倍の材料を使う、
という、金額=材料の量 ではだめだと思うのです、お客様からすれば、5000円の価値を
見いだせる商品という感覚、1万円払っても満足な商品 でなければいけないと思うのです
そこが、デザイナーの手腕によるわけですが、金額に応じた量の材料を使えばいいと
いうものではなく、決まった金額の中で、最大限、お客様に満足していただけるようなものを
形にしようとしなければ、それを創りたいという情熱なしでは できないと思っています
年々、たくさんの商品にふれていると、ほんのたまに、初心を忘れるような気持ちになることが
あります、それは、「自分がお客様側だったら」 の見方や感覚を忘れないことです
そして、自分がこの仕事を通して、お客様にどう関われるかにこだわることです
私も、買い物をするときには、1000円のものを、何十分も迷ったあげくに、やっぱりやめることも
あります、また、贈り物を選ぶときには、傷がついていないか、どんなラッピングをしてもらえる
のか、どんな色にしようか、これだったら相手が喜ぶかな・・ といろいろ考えて購入します
お客様がどんな用途で、気持ちで、どれくらいのご予算で・・・とそれぞれですが、
いつもどんなときも、初心を忘れずに、1つ1つ丁寧な造りのものを 創り出していきたいと
思います
母の日シーズンのような、たくさんの商品を
短期間でお作りしていくような時こそ、気をひきしめて、誠意をもった仕事をしたいと思います


Amitieでは、販売商品としてすでに並んでいるものも、オリジナルオーダーでの
ご注文品も、同じお値段です、オーダーだから高い というわけではないんです


こちらは、Amitieの カタログ掲載の
”ティアラ”という商品

サイズアップでのオーダーですので、
カタログ掲載サイズより ボリュームアップ


葵区の Kさまよりオーダーいただきました、 お母様と一緒に カタログをご覧くださり、
こちらの商品を とても気に入ってくださってのご注文でした

Kさまから、うちの作品をみるとこう感じる・・という内容の とてもありがたいメールを
いただき、地道にがんばっていて良かった と、心から励まされました

大切なお母様への贈り物を お任せくださり、本当にありがとうございました!

さて、オーダーの価格帯ですが、平均的には 5000円~8000円くらいです

使用する花材によっては、どうしても1万円以下ではできないものや、
サイズやボリューム等のご希望から、3万円など高価な場合もあります

いつも思うのですが、その金額にあった量の材料を使う、ではだめなのです・・・・・
たとえば、5000円ならこの量の材料をつかう、1万円だからその倍の材料を使う、
という、金額=材料の量 ではだめだと思うのです、お客様からすれば、5000円の価値を
見いだせる商品という感覚、1万円払っても満足な商品 でなければいけないと思うのです

そこが、デザイナーの手腕によるわけですが、金額に応じた量の材料を使えばいいと
いうものではなく、決まった金額の中で、最大限、お客様に満足していただけるようなものを
形にしようとしなければ、それを創りたいという情熱なしでは できないと思っています

年々、たくさんの商品にふれていると、ほんのたまに、初心を忘れるような気持ちになることが
あります、それは、「自分がお客様側だったら」 の見方や感覚を忘れないことです

そして、自分がこの仕事を通して、お客様にどう関われるかにこだわることです

私も、買い物をするときには、1000円のものを、何十分も迷ったあげくに、やっぱりやめることも
あります、また、贈り物を選ぶときには、傷がついていないか、どんなラッピングをしてもらえる
のか、どんな色にしようか、これだったら相手が喜ぶかな・・ といろいろ考えて購入します

お客様がどんな用途で、気持ちで、どれくらいのご予算で・・・とそれぞれですが、
いつもどんなときも、初心を忘れずに、1つ1つ丁寧な造りのものを 創り出していきたいと
思います

短期間でお作りしていくような時こそ、気をひきしめて、誠意をもった仕事をしたいと思います

